クリークに沿った狭い川原を根城にして、
かれこれ10年以上、ネコチンたちが集団で生活しているエリアがあります。
この周辺はネコチンたちが生き残れる環境がかなり整っているのでしょう。
この場所はススキや雑草が生い茂った狭い川原の中をクリークが、サンフランシスコ湾
に流れ込む2キロほど手前。
満潮時は、海水が逆流してきます。
それで、魚や虫、その他微生物もろもろが繁殖していて、
それを目当てに様々な鳥たちが集まってきています。
だから野生化したネコチンたちの狩場なのでしょう。
よくよく見るとネコチン片耳を少々クリップされていますね。
ボランティア団体がすでにネコチンたちを、
キャッチアンドリリースしたんですね。不妊手術して。
そんなわけで、子猫の姿は見ないけれど、
ここ数年同じ面子ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿