2018年6月26日火曜日

フィッシュマーケットで、生ガキを買った

フィッシュマーケットで、生ガキを買った。

サンフランシスコの北、ボデガ湾で、もう何十年も前から
日本の養殖技術を取り入れて、おいしいカキを養殖している。
牡蠣の場合、養殖物といっても餌付けしているわけではないでしょう。

アメリカで生牡蠣が食べれるのは、「R」がスペルの中に
入っている月だけだといわれています。

とすると、
一月 January   Rがスペルの中にはいってます。
2月 February Rがスペルの中にはいってます。
3月 March  Rがスペルの中にはいってます。
4月 April   Rがスペルの中にはいってます。
5月 May   Rがスペルの中にはいってません。

つまり五月以降は、生牡蠣はたべられないはずなのですが、
ボデガ湾にはアラスカからの冷たい海流が流れ込んできているので、
一年中食べることが出来るそうなのです。

一個1ドル20セントなので、日本円で140円くらい。
2ダース買っても、バーベキューにしたら、
二人でたべるとすぐなくなってしまうのです。

そんなわけで、ほかにもダンジネス・クラブと
ワイルドサーモン買ってきました。

牡蠣と違ってサーモンは、養殖物は買いませんよ。
ワイルド、つまり養殖されていないサーモンです。
値段は養殖サーモンの倍くらいの値段をつけてますね。
あらためてワイルドサーモンって書かれると、
今まで買っていたサーモンはいったい何者なんですか?
って聞きたくなります。

アラスカ州では州の法律で魚の養殖を禁止しているらしいです。
もし環境保全と食の安全のために魚の養殖を全面禁止したとしても、
他の国から輸入して入ってくるのでしょうか。




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