2018年6月15日金曜日

歩道をガーデニング

家の前の
歩道をガーデニングしました。

雨の少ない年がここ5,6年続いているカリフォルニアで、
水の消費量が多い芝生をはがして、水が少なくても生き続ける
ことのできる、カリフォルニアネイティブの草木を植えるようになって来ている。

これは公共のスペースや、ビジネスパーク、それに個人の住宅でも少量の水で
夏の乾季に耐える草木を植えているところが増えている。

そんなわけで、5年ほど前に水が少なくても成長する
プラントをフロントヤードに植えた。

水が少なくても成長するので、雨が降る季節はものすごく成長する。
ぐんぐん成長すると、歩道のほうにまで伸びてしまう。

すぐに切らないで、自転車の遠乗りなどに出かけ、のんびりしていると、
「歩道の通行を邪魔する恐れあり、ただちにトリムせよ」といった
所管の市から催促状の手紙がやってくる。

日本的な自然の美しさから言えば、あえてトリムしないで今のままでよいでしょう。
と思うのですが、
人工的なバリカン切りでなければ具合が悪いのです。ここの文化では。

そんなわけで、
フロントヤードから歩道に向けて伸びているプラント、トリムしました。

あっ、そうそう、フロントヤードだけでなく、家の前の街路樹及び
街路樹の根元の公共スペースに植えられている草花も責任範囲なのですよ。
びっくりですね。
だから、自宅の敷地だけトリムして安心しているわけには、いかないのです。


さてさて、この日は朝から暑かったですね。

ガーデニングやりましたよ。

最後のほうはふらふらになりました。

終わってから、FIJIウオーターのボトル側において置いて、
飲みながら作業すればよかったと、思いました。

途中で休もうと思ったのですが、ベビーカーを押したおばさんがやって来て、
ちょっとどいてくれといわれたり、ジョギングの人が通ったりで、
一度やりだすと、そのまま放置できないのでした。

ま~次回の教訓ですね。

この作業いままで、毎年やってますよ。多分1年に、3・4回やってますが。

こんなに暑い中、作業した思い出が無いので、たぶん春先と、落ち葉が出てくる
秋か冬に、やっていたんですね。

しかも、作業中人が通ったためしがなかったです。いままで。

こうやって、ブログに記録を残しておけば、後から大変便利でしょう。

今回は写真をたくさん撮ったので、また草木が伸びてきたら
比較対象できるので、分かりやすいです。









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