2018年7月19日木曜日

調節しながら乗っています


修理が完了したミヤタ610に新しいリアラックを取り付けたのですが、
荷台が水平になるようにいろいろ金具や取り付けボルトを
試行錯誤で試していたら、あっという間に2~3時間経ってしまいました。

カンチブレーキは古いゴムのシューをそのまま使っているので、
泣きがすごいです。周りに自転車がいることを知らせる役には立っていますが。
乗りながら調節しています

今度は少々遠乗りをかねた買出しです。
片方のパニアバックには、保冷袋と保冷材を入れました。
最初の買出しはトレーダージョーずで。

ショッピングカートを使えば、自転車のパニアに食材を入れるのを
楽に出来ることに気が付いてからは、食材の量に関わらず
ショッピングカートを利用します。
駐輪してある自転車の傍らまでカートを持って来て、
潰れずらい硬い食材(たとえば乾燥パスタとか)から順番に
パニアの下に入れていきます。

しかし、ツーリング用に作られたパニアバッグは、日々の食材買出しに
使用するには、使い勝手が(ものすごく)悪いです。

こうやって毎日使ってみると、
自転車ツーリングと、通勤と、食材買出しは、三者三様ユースケースが全く異なるのが
わかります。通勤は今やどの会社もペーパーレスなので、ラップトップとチャージャー
それに少々の着替えを自転車につめれば事足ります。つまり、自転車で運ぶ荷物が事前に決定されているわけです。この点は自転車ツーリングも同じです。

食材買出しで面白いのは、美味しそうなものやセール品があったりするので、
最終的に詰め込む必要のあるアイテムが予想外の量になることです。
しかも保冷が必要なアイテムもあるわけで、そういった点に柔軟に対応できる
パニアバッグ、いろいろネットで探しているのですが、これといったバックは
まだ見つかっていません。自転車業界がこれだけ自転車のライフスタイルを推奨しているのに、肝心のバッグで使い勝手のよいものがないとは、ある意味衝撃的です。
自転車のライフスタイルを推奨しているメーカーや業界の人たちは、自転車で
新鮮な食材を頻繁に買出しに行ったりはしないのでしょうね。









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