ここから先クリート付きシューズはオフリミットです。
ホップキルンワイナリーの敷地なのですが、
その敷地の入り口に、空になったワインを寝かす樽の横に
駐輪用の防犯パイプが設置してあります。
そしてそこに大振りな看板に、「ここから先クリート付きシューズは厳禁」
と書いてあります。
古いホップの乾燥工場をワイナリーに転用していて、
古材の黒光りした床を傷つけることになるからと
説明書までしてあります。
ホップキルンワイナリーだけではなく、
ほかのワイナリーでも、「クリート付きシューズはオフリミット」
の看板を目にしました。
たとえ石畳のワインテイスティングルームだとしても、
クリート付きシューズをはいた人たちに、ガチャガチャ
入ってこられると、テイスティングのムードが台無しになりますからね。
さて、葡萄の果汁を絞った後の残りかす、
パレットにきちんと小分けされて、
外で乾燥させていましたが、何に再利用されるのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿