濃い霧が発生して、無人飛行場Margaree空港への着陸は無理と判断。
航路を北東から北北東に変えて、プリンスエドワード島に一旦着陸し、
霧が晴れてきた後に、ノバスコシアの北端にある、ケープブレトンの
Margaree空港を目指すことにしました。
プリンスエドワード島は小説「赤毛のアン」の舞台になった、
カナダの東海岸沖合いに浮かぶ小島です。
B研究所の同僚が所有する6人乗りのビーチクラフト双発機から、
座席を一座はずして、5人乗りとしてカーゴスペースを確保。
広くなった荷物室と両翼に、自転車5台を分解して積み込んで、
ニューヨークのマンハッタンからハドソン川を挟んで
反対側に位置する
ニューヨーク都市圏で最も古い空港の
テターボロ空港をビーチクラフト双発機で
早朝出発してきたのでした。
ソース:https://en.wikipedia.org/wiki/Prince_Edward_Island
https://en.wikipedia.org/wiki/Margaree_Airport
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