2018年8月8日水曜日

暑いときは寒い頃を思い出してみます


今回は、寒くて大変だった冬の出張の話です。

サンフランシスコ空港からシカゴを経由。
シカゴ空港では名物連絡通路なのですが、
長い長い遊歩道を通って、乗り換えゲートにたどり着かなければならないので
時間が無いのであせります。

無事クリーブランドに到着しました。
出発地のカリフォルニアの風景とはうって変わって、
クリーブランド空港滑走路は氷が張っています。





ホテル周辺は雪が積もっています。







朝の駐車場の風景。
この時は、まだ雪が降り出していなかったのですが、
午後になって、雪が降り出しました。

この日は、午後に仕事を切り上げて、空港に戻り、次の目的地ピッツバーグまで飛びます。
雪が降る中を高速を運転して、空港に行かねばなりません。



レンタカーは、全天候型ノーマルタイヤしか履いていないので、
とくにカリフォルニアから来ていて
雪が降りだすシーズンの初めは、
近くの公園に行って、雪上運転をして、感覚を取り戻すわけです。



軽い車体に幅広ノーマルタイヤなので、雪道には適してないです。
さらに注意して走らないとね。











レンタカーは満タン返しです。





機体の準備が整うまで、雪が入り込まないようにエンジンの
空気取り込み口にカバーがかけられています。


車椅子が乗り捨ててありました。




ピッツバーグ行きの双発プロペラ機が雪煙を吹き上げて
ゲートに到着しました。




クリーブランドから、ピッツバーグまではすぐの距離なので、
小型機ですね。



出発の準備をしている間に、あっという間に暗くなりました。



低いタラップから機内に乗り込みます。
大雪警報が出ているピッツバーグに吹雪の中飛んでいくわけですね。

無事ピッツバーグ空港に着陸しました。よかった。

プロジェクトメンバーとは、ピッツバーグ市内を眺める
丘の上にあるレストランで落ち合いました。
翌日の作戦会議です。

ピッツバーグの夜景



もうずいぶん遅い時間ですが、みなさん仕事熱心です。
国は違っても昭和の猛烈サラリーマンですね。



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