2018年8月27日月曜日

電車のホームに貼ってありました

電車のホームに貼ってあるのを見かけたのですが、
乗客皆さんの注意を喚起するポスターですね。

でも残念ならが、ゆるキャラや、2次元のアイドルとかは起用されないのですね。

簡潔に注意事項を書き並べただけのとっても味気ないポスターなのですが、
性能向上が著しいグーグルの自動翻訳機を使って、翻訳してみました。

グーグルの自動翻訳機、最初に出てきたのはいまから12~3年ほどまえなのですが、
当時と比べるとその性能には雲泥の差がありますね。その出てきた当初、
試験的に使用してみたのですが、英語から日本語に自動翻訳をかけたのですが、
出てきた日本語は、ほぼ全く意味を成さなかったのでした。それから10年以上
経っている訳ですが、かなりの進歩と言えますね。

さて、こちらがそのポスターの内容になります。

「公共交通機関のセキュリティエリア内に次のいずれかを意識的に所持することは違法です。」
1.すべての銃器。
2.模造銃器。
3.空気圧、炭酸ガス圧力、またはばね作用の力、または任意のスポットマーカーガンまたは塗料ガンを介して、BBまたはペレットなどの金属またはプラスチック発射体を
射出する器具。
4.金属製の軍事演習用手榴弾。
5.金属レプリカ手榴弾。
6.無許可の催涙ガス兵器。
7.検出できないナイフ。

上記の違反があれば、法律の最大限の執行が行われます。
カリフォルニア刑法第171.7条(b)

こういった内容のポスターが駅のホームに貼られる
社会は、「来るとこまで来たな~」という感じですね。

しかしこういった内容のポスターを貼っておかないで、
職質したりすると、すぐネットに職質の様子を撮影したビデオが
あっぷされて、それをまたメディアが取り上げる
流れになるから、警備に当たる組織の人たちの
自己防衛ということも考えられますね。





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