2018年8月6日月曜日

里親になった話 その3

一時、ジョイとティオガの里親になった話の続きです。
おかあさん、ももちん、もえちんの3匹に猫から隔離した部屋で落ち着いた
ジョイとティオガですが、部屋のドアのそとに自分たち以外の猫がいる気配がするのでしょう、、ドアの下から手を出して、様子を探っています。

それに気がついたおかあさん、ドアの外から見ています。でもおかあさんは
賢いから、ちょっかいを出したりしないです。じっと状況を見ています。もうすこししたら、ドアを開けて、みんなに紹介します。

ジョイとティオガの一時里親をたのまれた元同僚から、
かれらが食べなれていると言う市販のキャットフードをいただいたのですが、
市販のキャットフードを食べさせていると、ウンチが猛烈ににおうのですね。

そんなわけで、生肉の自然食に切り替えましたよ。ジョイとティオガ、
最初は「何だろう?」と匂いをかいでいましたが、一口食べて体が理解したみたいです。

まだ歯や、あごの骨、あご周辺の筋肉が未発達なのでおかあさんや、ももちんもえちんがしているように、バリバリと噛み砕けないのです。

それでも、本能に備わっているのでしょう。
誰も教えていないのに、骨の一端を床につけて、てこの原理で骨を割って、食べましたよ。骨も喉に詰まることなくちゃんと食べています。

味が分かるのでしょう。ティオガは、生肉が美味しいのでびっくりしているようです。
















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