2018年8月4日土曜日

こちらの方も決めてますね

先日また赤いインパラ見かけました。
こちらは1961年形式。



赤いインパラ1961SSコンバーチブルですね。
オリジナルにはない、スペアタイヤのハードカバーをつけてさらにドレスアップしているようです。

こちらの同モデルのインパラ黒だとかなり雰囲気変わりますね。
ソース:https://www.smokymountaintraders.com/cars-for-sale/25/1961-chevrolet-impala-ss



下の2枚の写真で注目していただきたいのは、実は赤い車ではなくて、
信号待ちの自転車待機エリアがペイントされている部分です。

この交差点は、交通量が多いのでその対策として自転車待機エリアを
明確に表示しているのでしょう。とても良心的です。

こちらでは、赤信号でも車の右折が認められているわけで、この信号待ちの
自転車専用待機エリアが明示されていないと、一番右のレーンで
自転車が待機するわけで、そうなると後続の車は右折したくても出来ないわけですね。
自転車がブロックしているので。

一方、車が右折できるように、車の右折用スペースを空けてこの場所で
自転車に乗って信号待ちする場合、この様に待機エリアが路面にペイントされて
明示されていないと、とっても危険なわけです。

そんなわけで、自転車でいろいろ移動する場合、このように幹線道路を横断する
のが避けられないのですが、遠回りになっても、
待機エリアがペイントされている交差点を通るルートを極力利用するようにしています。




0 件のコメント:

コメントを投稿