以前何度かこのブログで取り上げた、
電動スクーターのライムなのですが、ライム走っているのを見ましたよ。
ライムが実際に走っているのを目にするのは初めてですね。
ライムのライバル会社のバードの電動スクーターが走っているところを見かけたことはありますが。
ウーバーに投資していることがメディアで話題になったりしていますが、
ウーバーが投資している電動乗り物会社がこのライムなのですね。
ウーバーをたまに利用しているユーザーや、あまり利用していないユーザーの
動向を調べるのに、ライムのデータを使ってウーバーのユーザーベースの
拡大を狙っているのでしょうか。
利用料金無料のフェイスブックやグーグルの一人当たりのユーザーが
残していく足跡のデータ金銭的な価値を算出した調査がありまして、
その調査によると、一人のユーザーあたり、2万円近い金銭的な価値があると
いう話なのです。
であれば、いっそのことライムやバードの電動スクーターを
利用無料にしてしまえば、話は早いのでしょう。
でもソフトウエアベースのサービスとは違い、電動スクーター
1台あたりの製造コストがありますから、まったく無料にしてしまうわけには
いかないのですね。
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