2019年4月30日火曜日

日本再訪二回目:初雪が降ってきました


北国で空が真っ白くなってきたら、雪がもうそこまで降りてきているのです。
エゾリスも冬に備えて一生懸命食べています。




初雪が降ってきました。


初雪にしては、激しく降っています。
あっという間に歩道が真っ白になりました。






ようやく外を歩いている人を発見。
今や皆自動車で移動ですね。



鹿のオブジェにも雪が積もっています。



測候所の敷地も雪化粧



一時間ほどで、近くの小学校の校庭がすっかり雪で隠れてしまいました。



日本再訪二回目:氷点下の中を片道3時間歩きました

氷点下の中を片道3時間歩きました。
寒い季節が到来している所為か、昔であれば3時間も歩けばそれこそ
何百人単位の人たちとすれ違っているのでしょうか。
3時間歩いて、外を歩いている人を目にしたのはほんの数人でした。
車はブンブン通り過ぎていくんですけどね。

これはドップラーレーダーではなくて、ウインドプロファイラというそうです。
たまたま近くに測候所の所員が立っていたので、詳しく説明を聞くことが出来ました。
ドップラーレーダーは、もっと高い台の上に設置するそうで、空港付近にあるドップラーレーダーを思い出してみると、確かにもっとずっと高い台の上に
設置されていますね。

この測候所は昔から双葉幼稚園の斜め向えにあって、
昔は、百葉箱が設置されていました。
今から何十年も前の幼稚園児の頃はその百葉箱が、大きな鳥の巣か動物の家
かと思っていました。

しかしいまやネットで常時つながっている
センサーの電子機器が百葉箱の代わりを務めているのでしょう。







2019年4月28日日曜日

ロボットな訪問者

未成年の癖に関心ありすぎとか
善処で工業製品とか

2019年4月27日土曜日

日本再訪二回目:市内から徒歩で墓地まで1時間ほどでした

市内から徒歩で墓地まで1時間ほどでした

天気予報では初雪となっている今日ですが、
墓地の水場もすっかり冬支度が完了していました。
蛇口は取り外され、
おけやひしゃくは冬の間はおそらく事務所内に
保管されているのでしょう。














2019年4月20日土曜日

日本再訪二回目:そういえばこのピンクのスーツの方、機内で見かけました。

無事着陸しました。



紅葉はもう終わっていて、晩秋の雰囲気です。


市内にある鹿のオブジェもマフラーを巻いていました。


午後五時をすぎるとあたりは真っ暗です。
気温はゼロ度。


そういえばこのピンクのスーツの方、機内で見かけました。
襟元に輝く金バッチもついていたし、おそらく間違いないですね。


日本再訪二回目:襟裳岬は残念ながら見えませんが

天気予報どおり、北海道日高山脈の左側は
雲に覆われて、襟裳岬も日高山脈もその奥に控える
大雪山系も見ることは出来ません。
しかし高度を落としていくにしたがって、
晩秋の平野が眼下に広がっていくのでした。




雲に覆われた日高山脈と、北海道東部の太平洋沿岸が眼下に広がります。


飛行機は高度を落として、雲の層の下に降りると今度は
北海道的な平野が広がっていました。



日本再訪二回目:遠くに富士山を見ることが出来ました。

この日は、
天気予報では北海道地方は初雪なのですが、
関東地方はとても暖かく、
晴れていたので遠くに富士山を見ることが出来ました。



眼下に羽田空港の滑走路が見えます。



レインボーブリッジも見えました。



日本再訪二回目:翌日は羽田から北海道に移動

翌日は羽田から北海道に飛行機で移動です。
21世紀になってようやっと北海道まで新幹線で行くことが
可能になっています。
しかし現時点では
新幹線は新函館駅まで、すぐに在来線に乗り換えなければならないので
まだまだ北海道に行くための有効な手段とはいえないです。

さて羽田空港ですが、ゲートから直接飛行機に乗り込むのではなく、
一旦、バスに乗って、それからタラップを登っていきます。
昭和時であればタラップを登って、中ほどから振り返って見送りの人たちに
手を振るのでしょうが、平成の今はそんなことは出来ないように
しっかりとスモークを効かせたドームカバーで覆われているのでした。







日本再訪二回目:上野で北海道行き前夜の散歩


上野公園に行って、上野の森美術館でフェルメール展
時間制で入場制限を行っていましたが、
最終入場組みのチケットが残っていたので運良く、
さっと入場できました。
しかし閉館間際の時間帯です、ボランティアの場内整理係員に
せかされるようにして、30分ほどで鑑賞は終了です。
日本的な「管理され感」を堪能して、アメ横に行くことに。

アメ横界隈の飲み屋街は、
インバンド客にも人気のようですね。





北海道で自転車に乗る予定なのですが、
初雪だとちょっと大変なことになりますね。


日本再訪二回目:中華料理屋の用心棒

中華料理屋の用心棒が
店先であたりの様子をうかがっていたのですが、
料理屋の入り口まで歩いていくと、
用心棒はさっと路地裏に身を寄せるのでした。